レンタルバイクサービスの利用方法

2021年1月19日

レンタルバイクサービス

レンタルバイクとは?

レンタルバイクとは、有料でモーターサイクルを借りてバイクに乗ることを言います。
日本のモーターサイクルの車種や排気量に応じて、料金も変わります。
また、サービス提供各社によっても料金が変わりますので、事前にご確認ください。

日本全国のレンタルバイクサービスは以下からご確認くださいませ。

準備すべきもの

日本人の場合

  • 料金(クレジットカード)
  • 免許証
  • ヘルメットなどの装備

訪日外国人の場合

  • 料金(クレジットカード)
  • パスポート
  • 国際免許
  • ヘルメットなどの装備

HONDAのレンタルバイクサービスの利用の流れ

公式サイトに動画がありました。
こちらの動画のような流れで利用が可能です。

YAMAHAのレンタルバイクサービスの利用の流れ

以下のページに、レンタルまでの流れが解説されています。

備考

サービスへの会員登録について

会員登録が必要なサービスがあります。
会員登録が不要なサービスがあります。
サービスによって異なりますので、サービスの詳細を正確にご確認くださいませ。

レンタルサービスの拠点について

多くのレンタルサービスは、実際に店舗にまで行く必要があります。
そのため、大阪にいるのに、東京のレンタルバイクサービスを利用するのは不可能です。
場所の確認もするようにしてください。

ETC(Electronic Toll Collection System)の利用について

ETCとは、Electronic Toll Collection Systemという、高速道路の料金所(高速道路利用料金を支払うところ)を機械的な処理で、自動で料金の支払いが完了するシステムです。
ETC機器本体とETCカード(クレジットカードと似たカード)が揃うことで利用することが出来るシステムです。

以下の動画を参考にしてください。

以下、実際のETCについての動画を作成してみましたので、ご覧くださいませ。

日本では125cc以下のバイクでは、「高速道路」と「自動車専用道路」を使うことは出来ません。
例えば、関西(近畿)には「名阪国道」と言われる「自動車専用道路」が通っています。
「名阪国道」は「自動車専用道路」で、無料ですが「高速道路」ではありません。
「名神高速道路」は「高速道路」で、通行する時には料金を支払わなければいけません。
もしバイクで「名阪国道」や「名神高速道路」を通行するのであれば、125cc以上のバイクに乗らなければいけません。

レンタルバイクでツーリングに行く際に、予めサービス提供社に「排気量」と「ETC」と「高速道路」について確認するようにしてくださいませ。
もし「自動車専用道路」や「高速道路」を通る予定があるならば、125cc以上のバイクをレンタルするようにしてくださいませ。

ETCに関する情報は以下のサイトにてご覧くださいませ。

»English

※※※日本人ライダーの皆様へのお願い※※※

もし、道に迷われた訪日外国人の方がいて、当サイトやこの画面をご覧になられましたら、是非とも、訪日外国人の皆さんが目的地に進むことができるように、ご協力をお願いしたく思う次第でございます。

見知らぬ土地で大冒険をしたら、失敗することもありますよね。
皆さんもご経験があるのではないでしょうか。

国境を越えたツーリングをみんなで楽しみたいということが、当サイトの目的ですので、何卒ご理解をいただきたく思う次第でございます。

こういったやりとりに関して、事後にご連絡をいただけましたら、弊社からスターバックスのチケットを進呈させていただきたく思う次第でございます。
深い意図はございませんでして、感謝の気持ちを贈らせていただきたく思う次第でございます。

恐れ入りますが、何卒、宜しくお願いいたします。

Posted by EJMC