レンタルバイクサービスの利用方法
レンタルバイクとは?
レンタルバイクとは、有料でモーターサイクルを借りてバイクに乗ることを言います。
日本のモーターサイクルの車種や排気量に応じて、料金も変わります。
また、サービス提供各社によっても料金が変わりますので、事前にご確認ください。
日本全国のレンタルバイクサービスは以下からご確認くださいませ。
準備すべきもの
日本人の場合
- 料金(クレジットカード)
- 免許証
- ヘルメットなどの装備
訪日外国人の場合
- 料金(クレジットカード)
- パスポート
- 国際免許
- ヘルメットなどの装備
HONDAのレンタルバイクサービスの利用の流れ
公式サイトに動画がありました。
こちらの動画のような流れで利用が可能です。
YAMAHAのレンタルバイクサービスの利用の流れ
以下のページに、レンタルまでの流れが解説されています。
備考
サービスへの会員登録について
会員登録が必要なサービスがあります。
会員登録が不要なサービスがあります。
サービスによって異なりますので、サービスの詳細を正確にご確認くださいませ。
レンタルサービスの拠点について
多くのレンタルサービスは、実際に店舗にまで行く必要があります。
そのため、大阪にいるのに、東京のレンタルバイクサービスを利用するのは不可能です。
場所の確認もするようにしてください。
ETC(Electronic Toll Collection System)の利用について
ETCとは、Electronic Toll Collection Systemという、高速道路の料金所(高速道路利用料金を支払うところ)を機械的な処理で、自動で料金の支払いが完了するシステムです。
ETC機器本体とETCカード(クレジットカードと似たカード)が揃うことで利用することが出来るシステムです。
以下の動画を参考にしてください。
以下、実際のETCについての動画を作成してみましたので、ご覧くださいませ。
日本では125cc以下のバイクでは、「高速道路」と「自動車専用道路」を使うことは出来ません。
例えば、関西(近畿)には「名阪国道」と言われる「自動車専用道路」が通っています。
「名阪国道」は「自動車専用道路」で、無料ですが「高速道路」ではありません。
「名神高速道路」は「高速道路」で、通行する時には料金を支払わなければいけません。
もしバイクで「名阪国道」や「名神高速道路」を通行するのであれば、125cc以上のバイクに乗らなければいけません。
レンタルバイクでツーリングに行く際に、予めサービス提供社に「排気量」と「ETC」と「高速道路」について確認するようにしてくださいませ。
もし「自動車専用道路」や「高速道路」を通る予定があるならば、125cc以上のバイクをレンタルするようにしてくださいませ。
ETCに関する情報は以下のサイトにてご覧くださいませ。