湯浅トライアルパーク

2021年2月9日

湯浅トライアルパークのご紹介

湯浅トライアルパークは、エンデューロ、ハードエンデューロ、トライアル、オフロードなどのコースがある山です。
YouTubeにアップされている動画を見てみてください。

ホームページなどは以下をご覧くださいませ。

湯浅トライアルパークは「BHB広畑」というバイク屋さんが管理をされています。

そのため、事前に「BHB広畑」で手続きをする必要があります。
利用料金は、1日で1,000円、年間利用（年間契約）する場合、年間10,000円の料金が必要になります。
1年を通して、10回以上、湯浅トライアルパークに行くなら年間の契約をする方がお得になりますよ、という流れです。

湯浅トライアルパークは、トライアルのレースで使用されるコースですので、とても面白いコースになっています。
初心者でも楽しめるコースがありますので、誰でも楽しむことができるようになっています。

ウィリーの練習、岩場を走行する練習、山道を進む練習、坂道を登る練習、ハードな道を進む練習など、たくさんのコースがあります。
きっと、誰でも楽しむことができるでしょう。

ただ、湯浅トライアルパークに行くためには、バイクを用意する必要があります。
オフロードバイク専門のバイクをレンタルするか、日本でバイクを購入しどこかで保管するか・・・などの手配をする必要があります。
後述しますので、参考にしてください。

モーターサイクルの手配が難しい場合、自転車でも利用することができますので、自転車での利用も検討してみてください。
（自転車での利用料金は1日で500円です。モーターサイクルの半額です。）

朝の9時からオープンし、夕方の17時には終了します。
湯浅トライアルパークは広大な山のため、迷子になったり崖から落ちてしまい動けなくなるととても危険です。
そのため、一人で入山せず、複数人でご利用するようにしてください。

山の中では、スマートフォンはほぼ使うことができません。
電波が入りません。
もしバイクや車両に問題が発生した場合、まずは、バイクや車両はそのまま放置し、電波の届くところに移動し「BHB広畑」に連絡を入れるようにしてください。

※※※※※緊急連絡先※※※※※
090-2701-7154（ヒロハタ 宛）
0737-62-2905（BHB広畑 宛）

受付から解散まで、全て自己責任で行うのがルールです。
山の中ですので、たくさんの危険が潜んでいることだけは忘れないようにしてください。

マップと距離など

〒643-0001
和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1

湯浅トライアルパークでコースを走行する前に「BHB広畑」で手続きをする必要があります。
「BHB広畑」で手続きをしないと無断使用になりますので、違法です。
ですので、まずは「BHB広畑」に行く道を探してください。
「BHB広畑」から湯浅トライアルパークへの行き方は、以下のマップを参考にしてください。

ポイント

前述の通りですが、湯浅トライアルパークでモーターサイクルに乗るためには、モーターサイクルを用意する必要があります。
日本のレンタルバイクの多くは、このような山道での利用は禁止されていることが多いです。
そのため、レンタルバイクをご利用の場合は、十分に確認をとっていただく必要がございます。

または、BHB広畑で安い中古バイクをご手配いただくなど、個々人でバイクをご手配くださいますよう宜しくお願いいたします。

湯浅トライアルパークは、自転車でも利用することができます。
マウンテンバイクなど、ご用意できる自転車がありましたら、自転車でもお楽しみくださいませ。
（自転車での利用料金は1日で500円です。モーターサイクルの半額です。）

湯浅トライアルパーク内ではバーベキューなどは禁止されています。
火気厳禁ですので、ご注意ください。

タイヤは市販車両の標準装備のタイヤか、公道での利用が認められているタイヤしか利用できません。
競技用のタイヤを利用することは禁止されていますので、ご注意くださいませ。

日曜日は「BHB広畑」がお休みのため、土曜日のうちに手続きをする必要があります。
または、日曜日には、関係者が湯浅トライアルパークにいますので、関係者の方にお手続きをお願いいたします。

ゴミは各自で持ち帰り、コースとして不快感のないようにご配慮をお願いいたします。
日本では、マナーで成り立つコースやサービスが多数あります。
厳格なルールはありませんが、マナーを守り、利用者が気持ちよく利用することができ、運営社が気持ちよく運営することができるように、全員が努力する必要があります。
十分にご注意ください。

湯浅の特産品や観光スポット

湯浅の醤油

湯浅は、お醤油が有名です。
BHB湯浅に行くためには、国道42号線を通る必要があります。
この国道42号線には、たくさんのお醤油を売っているお店があります。
どのお店で売られているお醤油も美味しいです。

スーパーマーケットで売っているお醤油とは味が全く違います。
日本の調味料が好きな方には、とても気に入ってもらえると思います。

もし、湯浅に来られた際には、是非、お醤油をお土産としてご購入くださいませ。

有田のタチウオ

湯浅から北に進むと有田市があります。
有田市はタチウオ（太刀魚）の漁獲量が日本でも最も多い地域です。
「ライスフィールド」という飲食店は、タチウオがとても美味しいお店です。

湯浅トライアルパークで汗をかいたあと、美味しいタチウオはいかがでしょうか？

串本の海産物

湯浅から南に進むと、串本市に行きます。
少し遠いです。^^;

串本市は、海沿いに面した町で、水産物や海産物が有名です。
美味しい魚介類の飲食店が多い地域です。

また、国立公園があるなど、観光スポットが多い地域でもあります。
湯浅トライアルパークに行く時とは別のタイミングで、是非、一度、訪れてみてくださいませ。

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